ワンデーカラコンは割高なのか？
ワンデーカラコンが必ずしも割高とは言い切れない理由
1回あたりの単価を考えると、2週間タイプや1ヶ月タイプのカラコンに比べると、かなり、割高になるワンデーカラコン。
しかし、それは、あくまでも、毎日、カラコンを装着する場合に限られます。
矯正するためのコンタクトレンズの場合、毎日、使用する人が多いと思います。
一方、カラコンの場合は、週末のみやお出掛けのみなど、使用する日が限られている人も多いと思われます。
そのような人の場合、1回あたりの単価が高くても、1か月や1年単位で考えると、ワンデーカラコンの方がお得に使用することができる場合もあります。
そのことから、ワンデーカラコンが必ずしも割高になるとは言い切れません。
使用する人によって異なるワンデーカラコンの負担額
ワンデーカラコンの場合、使用する人によって、割高になるのか、そうでないかが決まります。
まず、割高になる可能性が高い人は、毎日、カラコンを使用する人です。
その中でも、毎日、同じカラーやサイズのカラコンを使用する人。
この場合、毎日、同じカラコンを使用することになります。
そうなると、1日あたりの負担額が2週間タイプや1ヶ月タイプに比べ確実に大きくなってしまいます。
一方、週末のみや決まった日しかカラコンを使用しない人。
また、いろいろなカラコンを使い分けている人の場合、必ずしもワンデーカラコンが割高になるとは限りません。
週末のみといった限定した使用の場合、負担額を抑えることが可能です。
また、日によってカラコンを使い分ける場合も、ワンデーカラコンの方がお得になる可能性がたかくなります。
そのようなことから、ワンデーカラコンにおいては、使用する頻度などによって大きく異なるということになります。
まとめ
以上のことから、ワンデーカラコンが必ずしも割高になるとは限りません。
